chromeの拡張機能Xmarksの同期エラー病の対処法 [コンピュータ]
chromeの拡張機能Xmarksの同期エラー病の対処法 - consbiol のエコ日記
・Xmarksの拡張機能をアンインストールする
・C:\Users\ユーザーネーム\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Local Storage 上のディレクトリの chrome-extension_ajpgkpeckebdhofmmjfgcjjiiejpodla_0.localstorage というXmarks設定フォルダを消す
・Xmarksを再インスコして、ログインIDとパスワードを入力すればOK
同期できなくなって(エラーにはならず同期がいつまで経っても終わらない)
諦めかけてたところ発見。
アンインストールしないで出来た。
・Chromeを終了 ・該当のファイルを削除(念のためリネーム) ・Chromeを起動 ・Xmarksにログインして同期
XPの場合はこのパス
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\ Google\Chrome\User Data\Default\Local Storage\ chrome-extension_igdmifgmjlomonhbeficamklofbllepo_0.localstorage
CakePHPとTwitterとOAuth [コンピュータ]
CakePHPのシェルからTwitterへOAuthで投稿のメモ
(アプリの登録とかは他のサイトを参照して)
CakePHPのバージョンは1.2.6
ここ http://code.42dh.com/oauth/ から
OAuth consumer classをダウンロードし、cakeコアの vendors\OAuth に解凍する。
そのままだとクライアントアプリでは使えなかったので少し改良。
(パラメータの取得あたり)
oauth_consumer.php
app\vendors\shells に oauthapp.inc.php を作成する。
oauthapp.inc.php
HERE_IS~のところを書き換える。
アクセストークンを取得
getaccesstoken.php (ソースは後半に)を実行する。
$ ./cakephp_1.2.6/vendors/cakeshell -cli /usr/bin -console ./cakephp_1.2.6/cake/console/ -app ./app getaccesstoken
./cakephp_1.2.6/cake :CakePHPコアディレクトリ
./app :アプリケーションディレクトリ
こんな風に出力され、入力待ちになるので
http://twitter.com/oauth/authorize?oauth_token=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
をブラウザで表示してPINを取得し、数字を入力しEnter
最後の2行をメモっとく。
投稿してみる
post_tweet.php(ソースは後半)を実行。
引数に上で得られた二つを与える。
こんな感じで。
以上。
(アプリの登録とかは他のサイトを参照して)
CakePHPのバージョンは1.2.6
ここ http://code.42dh.com/oauth/ から
OAuth consumer classをダウンロードし、cakeコアの vendors\OAuth に解凍する。
そのままだとクライアントアプリでは使えなかったので少し改良。
(パラメータの取得あたり)
oauth_consumer.php
public function getAccessToken($accessTokenURL, $requestToken, $httpMethod = 'POST', $parameters = array()) { $this->url = $accessTokenURL; // mod: start if ( isset($_SERVER['QUERY_STRING']) ) { $queryStringParams = OAuthUtil::parse_parameters($_SERVER['QUERY_STRING']); $parameters['oauth_verifier'] = $queryStringParams['oauth_verifier']; } else { $parameters['oauth_verifier'] = $requestToken->oauth_verifier; } // mod: end $request = $this->createRequest($httpMethod, $accessTokenURL, $requestToken, $parameters); return $this->doRequest($request); }
app\vendors\shells に oauthapp.inc.php を作成する。
oauthapp.inc.php
<?php define( "YOUR_CONSUMER_KEY", "HERE_IS_YOUR_CONSUMER_KEY" ); define( "YOUR_CONSUMER_SECRET", "HERE_IS_YOUR_CONSUMER_SECRET" ); ?>
HERE_IS~のところを書き換える。
アクセストークンを取得
getaccesstoken.php (ソースは後半に)を実行する。
$ ./cakephp_1.2.6/vendors/cakeshell -cli /usr/bin -console ./cakephp_1.2.6/cake/console/ -app ./app getaccesstoken
./cakephp_1.2.6/cake :CakePHPコアディレクトリ
./app :アプリケーションディレクトリ
こんな風に出力され、入力待ちになるので
Welcome to CakePHP v1.2.6 Console ~中略~ Get PIN in this page: http://twitter.com/oauth/authorize?oauth_token=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX PIN? >
http://twitter.com/oauth/authorize?oauth_token=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
をブラウザで表示してPINを取得し、数字を入力しEnter
PIN? > 9521063 Pin: 9521063 ~中略~ access_token = 99999999-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX access_token_secret = xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
最後の2行をメモっとく。
投稿してみる
post_tweet.php(ソースは後半)を実行。
引数に上で得られた二つを与える。
./cakephp_1.2.6/cake/console/cake -app ./app post_tweet \ ACCESS_TOKEN \ ACCESS_TOKEN_SECRET \
こんな感じで。
./cakephp_1.2.6/cake/console/cake -app ./app post_tweet \ 99999999-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX \ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
以上。
Research Artisan Lite設置メモ [コンピュータ]
Research Artisan Lite設置メモ
Research Artisan Lite - リサーチアルチザンライト
インストールマニュアルとは違う部分を中心に書く。
サーバは海外の無料レンタルサーバ 000webhost.com
1.ファイルをダウンロードしてサーバ上に展開する
置き場はpublic_htmlの下に全て。
(推奨されていないけど、サーバ側がpublic_htmlの外には置いてはいけないので)
000webhostは複数ファイルのFTPの転送が遅いのでレンタルサーバのFTPツールでアップロードして解凍した。
解凍直後
これをこのように変更&移動して一箇所にまとめた。
パーミッションの変更はマニュアル通りに。
2.データベースの作成
管理画面から普通に作成した後、phpMyAdminでDBにログインする。
DatabaseのOperations画面で一番下の「Collation」を「utf8_general_ci」に変更する。
3.リサーチアルチザンのコード変更
DBアクセスでエラーが起きて動かなかったので、DB接続周りを少し変更した。
ra_core/system/RaModel.php
接続に mysql_pconnect を使うように変更。
クローズでは何もしない
4.マニュアルに従ってインストールを続ける
インストールページはこれになる /analyze/ra/analyze/index.php
5.000webhostの設定を変更
このレンタルサーバはPHPで出力したファイルの末尾にアクセス解析のコードを追加している。
これがResearch Artisanで出力するJavaScriptの邪魔になっていたので無効にする。
以下のページでドメイン名とFTPのパスワードを入れて「Disable」に
http://members.000webhost.com/analytics.php
参考:Disabling analytics code - Free Web Hosting Forum
http://www.000webhost.com/forum/announcements/2160-disabling-analytics-code.html
6.サーバーのタイムゾーン変更
サポートフォーラム - Research Artisan Lite • トピック表示 - 海外サーバーの時間設定について
/public_html/.htaccess に以下を追加
以上。
Research Artisan Lite - リサーチアルチザンライト
インストールマニュアルとは違う部分を中心に書く。
サーバは海外の無料レンタルサーバ 000webhost.com
1.ファイルをダウンロードしてサーバ上に展開する
置き場はpublic_htmlの下に全て。
(推奨されていないけど、サーバ側がpublic_htmlの外には置いてはいけないので)
000webhostは複数ファイルのFTPの転送が遅いのでレンタルサーバのFTPツールでアップロードして解凍した。
解凍直後
/ (root) ├ public_html ├ public_html │ └ ra └ ra_core
これをこのように変更&移動して一箇所にまとめた。
/ (root) ├ public_html ├ analyze │ ├ ra └ ra_core
パーミッションの変更はマニュアル通りに。
2.データベースの作成
管理画面から普通に作成した後、phpMyAdminでDBにログインする。
DatabaseのOperations画面で一番下の「Collation」を「utf8_general_ci」に変更する。
3.リサーチアルチザンのコード変更
DBアクセスでエラーが起きて動かなかったので、DB接続周りを少し変更した。
ra_core/system/RaModel.php
接続に mysql_pconnect を使うように変更。
private function _dbConnect() { try { $this->_conn = mysql_pconnect(constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_HOST), constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_USER), constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_PASS) ); } catch(Exception $ex) { throw new RaException(RaConfig::DATABASE_CONFIG_UNDEFINED_ERR_MSG, RaConfig::DATABASE_CONFIG_UNDEFINED_ERR_CODE, true); } $this->_selectDb(constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_DB_NAME)); }pを付けて引数を減らすだけ
クローズでは何もしない
private function _dbDisconnect() { // if (!is_null($this->_conn)) mysql_close($this->_conn); }コメントにする
4.マニュアルに従ってインストールを続ける
インストールページはこれになる /analyze/ra/analyze/index.php
5.000webhostの設定を変更
このレンタルサーバはPHPで出力したファイルの末尾にアクセス解析のコードを追加している。
これがResearch Artisanで出力するJavaScriptの邪魔になっていたので無効にする。
以下のページでドメイン名とFTPのパスワードを入れて「Disable」に
http://members.000webhost.com/analytics.php
参考:Disabling analytics code - Free Web Hosting Forum
http://www.000webhost.com/forum/announcements/2160-disabling-analytics-code.html
6.サーバーのタイムゾーン変更
サポートフォーラム - Research Artisan Lite • トピック表示 - 海外サーバーの時間設定について
/public_html/.htaccess に以下を追加
php_value date.timezone Asia/Tokyo
以上。
SSD買う [コンピュータ]
Intelのこれ。
ちょっと高めだけど、現状60GBで窮屈だったから。
システムドライブの移行はここを参考に
システムドライブをHDDからSSD移行 - たれろぐ
http://d.hatena.ne.jp/naga_sawa/20091107/1257591691
ちょっと高めだけど、現状60GBで窮屈だったから。
システムドライブの移行はここを参考に
システムドライブをHDDからSSD移行 - たれろぐ
http://d.hatena.ne.jp/naga_sawa/20091107/1257591691
タグ:PC
地図データの配信方法いろいろ [コンピュータ]
#約半年振り
最近WMSの話題が多いようなので、WebGISにおける地図データ配信の自分なりの使い分けについてメモっとく。
●ベクトル配信
・静的
たくさんのレイヤーのOn/Offを頻繁に切り替えたい時。(クライアント側でやる)
クライアント側で表現を自由に変えたいもの。
クリックしてハイライトさせたり、属性を表示したり。
・動的
編集対象
●ラスター配信
・WMS
タイルにする前のとりあえずテストとか。
デモ専用などのアクセスが限定される時。
・タイル
いつでも誰でも表現が同じもの。基図、航空写真など。
・動的(独自の処理をしてラスター配信)
解析結果。
印刷用ページ。
地図画像を保存したい時。
こんな感じかな。
ただ、これを自由に選択できることはあまり無くて、コストとか政治的な条件が先に来る。
最近WMSの話題が多いようなので、WebGISにおける地図データ配信の自分なりの使い分けについてメモっとく。
●ベクトル配信
・静的
たくさんのレイヤーのOn/Offを頻繁に切り替えたい時。(クライアント側でやる)
クライアント側で表現を自由に変えたいもの。
クリックしてハイライトさせたり、属性を表示したり。
・動的
編集対象
●ラスター配信
・WMS
タイルにする前のとりあえずテストとか。
デモ専用などのアクセスが限定される時。
・タイル
いつでも誰でも表現が同じもの。基図、航空写真など。
・動的(独自の処理をしてラスター配信)
解析結果。
印刷用ページ。
地図画像を保存したい時。
こんな感じかな。
ただ、これを自由に選択できることはあまり無くて、コストとか政治的な条件が先に来る。
タグ:WebGIS