Research Artisan Lite設置メモ [コンピュータ]
Research Artisan Lite設置メモ
Research Artisan Lite - リサーチアルチザンライト
インストールマニュアルとは違う部分を中心に書く。
サーバは海外の無料レンタルサーバ 000webhost.com
1.ファイルをダウンロードしてサーバ上に展開する
置き場はpublic_htmlの下に全て。
(推奨されていないけど、サーバ側がpublic_htmlの外には置いてはいけないので)
000webhostは複数ファイルのFTPの転送が遅いのでレンタルサーバのFTPツールでアップロードして解凍した。
解凍直後
これをこのように変更&移動して一箇所にまとめた。
パーミッションの変更はマニュアル通りに。
2.データベースの作成
管理画面から普通に作成した後、phpMyAdminでDBにログインする。
DatabaseのOperations画面で一番下の「Collation」を「utf8_general_ci」に変更する。
3.リサーチアルチザンのコード変更
DBアクセスでエラーが起きて動かなかったので、DB接続周りを少し変更した。
ra_core/system/RaModel.php
接続に mysql_pconnect を使うように変更。
クローズでは何もしない
4.マニュアルに従ってインストールを続ける
インストールページはこれになる /analyze/ra/analyze/index.php
5.000webhostの設定を変更
このレンタルサーバはPHPで出力したファイルの末尾にアクセス解析のコードを追加している。
これがResearch Artisanで出力するJavaScriptの邪魔になっていたので無効にする。
以下のページでドメイン名とFTPのパスワードを入れて「Disable」に
http://members.000webhost.com/analytics.php
参考:Disabling analytics code - Free Web Hosting Forum
http://www.000webhost.com/forum/announcements/2160-disabling-analytics-code.html
6.サーバーのタイムゾーン変更
サポートフォーラム - Research Artisan Lite • トピック表示 - 海外サーバーの時間設定について
/public_html/.htaccess に以下を追加
以上。
Research Artisan Lite - リサーチアルチザンライト
インストールマニュアルとは違う部分を中心に書く。
サーバは海外の無料レンタルサーバ 000webhost.com
1.ファイルをダウンロードしてサーバ上に展開する
置き場はpublic_htmlの下に全て。
(推奨されていないけど、サーバ側がpublic_htmlの外には置いてはいけないので)
000webhostは複数ファイルのFTPの転送が遅いのでレンタルサーバのFTPツールでアップロードして解凍した。
解凍直後
/ (root) ├ public_html ├ public_html │ └ ra └ ra_core
これをこのように変更&移動して一箇所にまとめた。
/ (root) ├ public_html ├ analyze │ ├ ra └ ra_core
パーミッションの変更はマニュアル通りに。
2.データベースの作成
管理画面から普通に作成した後、phpMyAdminでDBにログインする。
DatabaseのOperations画面で一番下の「Collation」を「utf8_general_ci」に変更する。
3.リサーチアルチザンのコード変更
DBアクセスでエラーが起きて動かなかったので、DB接続周りを少し変更した。
ra_core/system/RaModel.php
接続に mysql_pconnect を使うように変更。
private function _dbConnect() { try { $this->_conn = mysql_pconnect(constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_HOST), constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_USER), constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_PASS) ); } catch(Exception $ex) { throw new RaException(RaConfig::DATABASE_CONFIG_UNDEFINED_ERR_MSG, RaConfig::DATABASE_CONFIG_UNDEFINED_ERR_CODE, true); } $this->_selectDb(constant(RaConfig::DATABASE_DEFINE_DB_NAME)); }pを付けて引数を減らすだけ
クローズでは何もしない
private function _dbDisconnect() { // if (!is_null($this->_conn)) mysql_close($this->_conn); }コメントにする
4.マニュアルに従ってインストールを続ける
インストールページはこれになる /analyze/ra/analyze/index.php
5.000webhostの設定を変更
このレンタルサーバはPHPで出力したファイルの末尾にアクセス解析のコードを追加している。
これがResearch Artisanで出力するJavaScriptの邪魔になっていたので無効にする。
以下のページでドメイン名とFTPのパスワードを入れて「Disable」に
http://members.000webhost.com/analytics.php
参考:Disabling analytics code - Free Web Hosting Forum
http://www.000webhost.com/forum/announcements/2160-disabling-analytics-code.html
6.サーバーのタイムゾーン変更
サポートフォーラム - Research Artisan Lite • トピック表示 - 海外サーバーの時間設定について
/public_html/.htaccess に以下を追加
php_value date.timezone Asia/Tokyo
以上。
リサーチアルチザンライトの開発者です。
ご利用ありがとうございます。
この記事をサポートフォーラムに引用させて頂きました。
http://lite.research-artisan.com/support/viewtopic.php?f=6&t=76
私も海外サーバーでは、あまり検証できていませんので、内容を参考にさせて頂きます。
by ossi (2010-04-08 00:13)