地図データの配信方法いろいろ [コンピュータ]
#約半年振り
最近WMSの話題が多いようなので、WebGISにおける地図データ配信の自分なりの使い分けについてメモっとく。
●ベクトル配信
・静的
たくさんのレイヤーのOn/Offを頻繁に切り替えたい時。(クライアント側でやる)
クライアント側で表現を自由に変えたいもの。
クリックしてハイライトさせたり、属性を表示したり。
・動的
編集対象
●ラスター配信
・WMS
タイルにする前のとりあえずテストとか。
デモ専用などのアクセスが限定される時。
・タイル
いつでも誰でも表現が同じもの。基図、航空写真など。
・動的(独自の処理をしてラスター配信)
解析結果。
印刷用ページ。
地図画像を保存したい時。
こんな感じかな。
ただ、これを自由に選択できることはあまり無くて、コストとか政治的な条件が先に来る。
最近WMSの話題が多いようなので、WebGISにおける地図データ配信の自分なりの使い分けについてメモっとく。
●ベクトル配信
・静的
たくさんのレイヤーのOn/Offを頻繁に切り替えたい時。(クライアント側でやる)
クライアント側で表現を自由に変えたいもの。
クリックしてハイライトさせたり、属性を表示したり。
・動的
編集対象
●ラスター配信
・WMS
タイルにする前のとりあえずテストとか。
デモ専用などのアクセスが限定される時。
・タイル
いつでも誰でも表現が同じもの。基図、航空写真など。
・動的(独自の処理をしてラスター配信)
解析結果。
印刷用ページ。
地図画像を保存したい時。
こんな感じかな。
ただ、これを自由に選択できることはあまり無くて、コストとか政治的な条件が先に来る。
タグ:WebGIS
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